北米輸入住宅の特長と国産住宅の違い

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北米輸入住宅は高気密、高断熱とよく言われますが?

カナダでは冬になり寒波が襲来するとマイナス数十度という気温になり、これが何日も続くことがあります。 カナダの住民にとってはその寒さを防ぐということが、住宅に求められる前提要件になります。 高気密、高断熱といった機能は厳しいカナダの自然環境の中で永年培われた優れた建築技術なんですね。
簡単に説明すると、カナダの住宅は2×4工法が中心です。 柱ではなく枠(壁)で家を建てると考えてください。 その枠は国産より厚めで、その枠の間には"断熱材(グラスウール)"を しっかりと詰め込んで寒さに強い家を作っていきます。
国産住宅では石油ストーブを各部屋にいくつも置く話を聞きますが、 カナダの住宅ではそんな必要はないのです。オイルヒーターも十分効きます。

日本のように暑さや湿気がある場合は大丈夫でしょうか?

事実いまこのモデルハウス(床面積約54坪)の冷房は2階にある1台のエアコンの除湿機能だけなんですよ。 (取材当日外は34度の猛暑、寒さだけではなく、 暑さも処断する効果を体感した)
寒くても暑くても建築方法に違いがあるということではありません。 ドライウォール(珪藻土)により、湿度も適度に調整してくれます。 窓ガラスは二重にもなっていますから結露の心配もありません。

耐震性や耐火性について教えてください。

耐震性は北米に於いては、ロス地震、サンフシスコ地震、 日本に於いては神戸地震等で北米式2x4住宅の耐震性が実証されています。 細い柱だけで重い屋根を支えている住宅と壁全体で支える2×4構造の強度の差は一般の方が見ても解ります。
耐火性においては、昭和62年当時の通産省建築研究所で3階建2x4住宅の火災実験が行われ、 他のどの木造住宅よりも耐火性に優れていることが実証されました。 もちろん、燃えないわけではありません。従来の木造建築の中では最も耐火性に優れているということです。
また、耐風性に於いても同様の実験がされました 耐震性の実験同様重さ43tの水平荷重が徐々にかけられ、 最終的に18.6tの荷重が加えられても充分に耐えられることが実証されました。 ちなみに関東大震災が水平荷重8.6t風速60m/sが約8.0tと言われています。

建築値段が思いのほかリーズナブルに感じますが?

カナディアンドリームホームでは商社に頼らず、独自のルートりより、 カナダ現地のメーカーから40フィートのコンテナでダイレクトに建築材料を調達しています。 高品質でありながらもリーズナブルな価格も実現している理由はここにあります。 コストパフォーマンスには自信を持ってお勧めできる住宅です。

注文建築も可能でしょうか?

もちろん可能です。当社では住宅以外にも集合住宅、店舗、教会、診療所、ペンションなども建築してきました。 日本では3階建ての建物というとビル建築を想像されるかもしれませんが、 北米では大型の木造建築物がよく見られます。 建築基準が違うことが理由ですが、あらゆる建築物に対応が可能なのも特長です。

シック対策について教えてください

シックハウスはこれまで住宅建築に求められた高気密、高断熱、高耐久が一つの要因となっています。 日本国内でも建築基準法がシックハウス対策として見直されましたが、 残念ながら換気を推奨した法改正までとなっています。
カナディアンドリームホームでは、北米住宅工法の高気密、高断熱、高耐久性に優れた特長に加え、 シックハウス症候を抑えるためにも“壁紙”を使わないドライウォールと珪藻土、 “塗料”には科学的に裏づけられた光触媒塗料を採用しました。
まさに、北米式2x4住宅に日本の建築技術を巧みに和合させた、人に優しい安全で快適な住宅を実現しています。

北米輸入住宅の良さをPRしてもらえますか?

● デザインが古くならない。
昔のデザインが現在にも通用します。20年前の設計の家が今でも建てられています。 日本では新機能の家が次々と登場しますが、カナダの輸入住宅ではそういうことはありません。 住めば住むほどに愛着がわきます。
● 防音効果がある。
高気密、高断熱は防音効果の効き目があります。少々の雨が降っても気づかない場合が多いですね。 交通量が激しい場所でも騒音の遮断には効果があると思います。 反対にカラオケなど外に対する音の漏れにも効果があると思います。

北米輸入住宅について

株式会社カナディアンドリームホーム
代表取締役 土肥伸一
昭和22年生まれ、熊本県出身
「作る人のプライドが使う人のプライドになる」と考えています。
カナダ北米輸入住宅の特長をモデルハウスでぜひ体感してみてください。

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次回のインタビュー掲載は9月になります。 取材・制作:プレゼネット